「ボーフレール」の次に向かったのはかの有名な「クリスチャン・トルチュ」。写真撮影が許されているのは外からの撮影のみの
ためご紹介できないのが残念ですが、やはり独特な不思議ディスプレイで「こういうのもありかぁ・・・。」と勉強になりました。
そして3軒目に向かったのがこのお店「Amure de libellule(アムール・ドゥ・リベリュール)」です。
まずお店の方にご挨拶。と、英語が通じるので心なしか私もリラックス。その彼女はオーナーのフレデリックさんで、花時間の
切り抜きを持っていた私に「ちょっとそれ見せて。」といって写真を眺めていました。その後、雑誌「フローリスト」のバックナンバー
を持ってきて「これ、このお店よ。」といって記事を見せてくださいました。

          
 

フレデリックさんもとてもチャーミングな方ですが、このお店も本当にチャーミングという言葉がぴったりのお店。
ピンクの壁、白い棚、花器や小物たち・・・・・。私がとっても感動してしまったのがフレデリックさんがペイントしたという白い棚。
特に変哲のないふつうの木製の棚を真っ白にペイントし、上下の扉の部分にペールトーンのグリーンとブルーで花模様を描き、
そしてその花に木製の小さな(ほとんど実物大の)てんとう虫がとまっているように貼り付いているのです。
「これ、かわいーっ!!」と喜ぶ私にフレデリックさんが小さな袋からごそごそと何か取り出して私の手に乗せてくれたのは、
なんと棚に貼り付いていたものと同じてんとう虫くん2匹です。「あげるわ。」と一言。う、う、嬉しいー!ますます感動ですー!

   

とにかくフレデリックさんはハンド・メイドのアイデアに溢れているのです。ダウン(羽毛)を貼り付けて作ったランプ・シェード、
小さな豆電球に白い羽をビンディング・ワイヤーでくくったオリジナル・ライト、花器だってペイントしちゃいます。
そして勿論、フラワー・アレンジのセンスも抜群!この日ショーウィンドーにディスプレイされていたのもバラとダリアに
可愛らしいカボチャを使ったキュートなアレンジ。このお店は女の子らしくて、ふわふわしていて、なんだかおとぎの国の小さな
妖精がそこここに飛んでいそうな、そんな愛らしいチャーミングなお店なのです。

           

                  

女の子らしい、メルヘンチックな世界が大好きな方には特にこのお店に行かれることをオススメします。
このお店は庭園が素晴らしいリュクサンブール公園の北東側の出入り口からほど近い場所にあり、双方で美しい花を楽しめるの
ですから、まさに一石二鳥です。

  

   

 

 

 


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