1軒目の「アトモスフィール」からSt
Antoine通りを更にBastille方面に歩けば、今日の2軒目、この「Comme
Ca(コム・サ)」が
すぐに目に入るはずです。花時間のパリ特集号の「パリの花贈り街角レポート」の中でも”コム・サで買いました”という方の
写真がいくつか載っていましたが、今回いくつか一緒にお花屋さん巡りをしている友人も、「朝一人でお散歩した時に
すごい素敵なお花屋さん見つけた!!」と言っていたのがここで、彼女はいくつか回ったパリのお花屋さんの中ではこちらの
お店が一番のお気に入りのようでした。

もちろん、私もそのセンスの良さには脱帽です。花のクオリティも素晴らしく、種類も豊富。外装・内装・家具・ディスプレイ・
小物使いに統一感があります。そして、何よりも清潔感があり、整然とした印象なのです。お客様にはいろいろな好みがあると
思いますが、こちらのお店はモード系のお客様もナチュラル派のお客様も、いずれも納得のお店だと思います。

私がとても気に入ったのが、右上の水玉のガラス花器。こんなガラス花器ってありそうでなかなか見かけないのです。
無造作に束ねられた薄紫のバラが本当によく合っています。でもそれだけディスプレイするのでは少し寂しくて、それより少し
丈の長いデンファレとベアグラスをやはり無造作にガラス花器に投げ入れているところなんて、絶妙!

絵の飾り方も素敵。美しいアネモネの描かれた油絵は額には入れず、素敵なアンティークのフックでうまく留めています。
おそらくこれがきちんとした額に入っていたら、この場所に飾るには重たい印象になってしまうことでしょう。
そんな細かいところまで気を配っているお店作りに、またもや感嘆のため息が漏れる私です。
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