「Ecole Francaise de decoration florale」では、生徒が製作する作品の見本デモ、そしてそれ以外にも毎日いくつかのモダン・
ブーケのデモを先生方が見せてくださいます。
以下の写真をご覧いただければおわかりになるかと思いますが、とにかく”美しい”の一言に尽きます。
私が尊敬するシルヴィ先生は、その作品の完成度の高さは勿論ですが、作業の早さ、説明時の話す速度や抑揚、声のトーン、
いずれもまさに「フラワーデザインを教えるために生まれてきた人」としか言えません。私にとってはもう”神業”の域です。
ここで本場のプロフェッショナルの花仕事がどのようなものであるか、皆さんにも知っていただくことができれば幸いです。

 

         

 

         

 

         

     

 

          

 

     

 

          

 

          

長いようであっという間の2ヶ月半の研修旅行、色々とありましたが今回の花の旅は本当に私にとってよい経験となりました。
ヨーロッパ各国、花仕事の本場のデザイナーの感性の豊かさとスキルの高さは、日本の中だけでは絶対に見ることができない
貴重な勉強でした。

特にダイナミックな中にもDetailsにまで作り手のこだわりと繊細さが表現されたパリのモダン・アレンジには、お花を仕事に
する者にとっては絶対に無視することは許されない、圧倒的なカリスマ性を感じました。

     

アートとしてのフラワーデザインを意識させ、たくさんの刺激を与えてくださった先生方(右:シルヴィ先生、左:マリー先生)
ともお別れ。フランス語が話せない私にも、優しく楽しく教えてくださったお二人の先生。本当にありがとうございました。
来年の今ごろにはきっとまたここに戻ってきますので、その時にはまたよろしくお願いいたします。