そしてパリのお花屋さんめぐり最後のお店は16区のモンマントルにあるお店「Jacque
Semer(ジャック・スメール)」です。
パリの街を一望できるモンマントルの丘に立つサクレ・クール大聖堂を訪ね、その後多くの著名人が眠るモンマントル墓地
まで下っていく坂道のCaulaincort通り沿いにこのお店がありました。

グレイッシュな水色のお店の外観は、しっとりと落ち着いたこのカルティエの雰囲気によくマッチしています。白い石壁に華奢な
シャンデリア、流木を枠に使った壁掛け大きな鏡、秋色といったイメージの落ち着いた花たちの色・・・・。こじんまりとした、
大人の女性好みのお店です。

作り置きの花束などは置かれていませんでしたが、アジサイやプロテア、ヒマワリ、ハボタン、アマランサス、そしてバラも大輪の
ものが多く、個性的で大ぶり印象の花が多く並んでいましたので、おそらく花束も存在感のあるモダンなものとなるのではないで
しょうか。そして、こちらのお店はお店の看板がとても可愛らしかったのです。チューリップを無造作に一種生けした花の絵、ライト
に照らされた時のアンニュイな雰囲気が素敵です。

3日後の帰国を前に今日で今回の「ヨ−ッパのお花屋さんめぐり」が終了。パリでも30軒以上のお花屋さんを訪問し、
その感性の豊かさとスキルの高さに、たくさんの感動と衝撃を受けました。写真が許可されていないため、HP上でご紹介
できなかったお店も結構多く、ここでご紹介した以外にもたくさんの個性的でお洒落なお店がありましたので、ぜひ皆さんが
パリにいらした際には、ご自分の目でその素晴らしさを体験し、ご自身のお気に入りの一番店を見つけてみてください。
イギリス・オランダ・ベルギー・フランスと、4カ国の沢山のお花屋さんを訪ねて、私の脳裏には様々な映像が焼きついています
が、それが今後の自分の作品作りにどんな変化となって現れてくるのでしょう・・・・。
ある時「これ、あなたの作品てすぐわかるよね。」と言われて、嬉しくもありショックでもあった私。
今までの自分の殻を破ることができるのでしょうか。これからの自分が楽しみです。
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