さて次のお店は今日の5軒目になる「l'arbre(ラーブル)」へと向かいます。今日はたくさんのお花屋さんを訪ねる予定なので
大忙しです。でも歩くのが大好きになった私はお散歩をしながらたくさんの素敵なお花屋さんに行ける事がとっても楽しい!
4区から一緒に歩かせている友人はそろそろ足に疲れが・・・。「えーっと、そろそろなんだけど・・・。あ、あったー!」と、ちょっと
離れた所からだとお隣のお店のフルーツが載せられた大きな台に隠れ気味になっていたグリーンの鉢物が見えてきて発見。

ちょっと下町チックな印象の小さなお店が数件建ち並ぶ中、このお店のたたずまいもなんだか謙虚な感じ。
お店の外は一般的な”町のお花屋さん”的な印象もありますが中に入るとやっぱり個性的。入り口から入って左側は石壁、
右側は板張りの壁、で、ディスプレイの印象もハーフ&ハーフ。石壁側はヨーロピアン・アンティーク的なのですが、板壁側は
なんだかちょっとメキシコとか中米っぽいイメージのディスプレイだと感じるのは私だけでしょうか。

大輪のダリアはパリでは本当にポピュラーですが、こちらのお店ではうまくアジサイと合わせて、とても印象的なブーケにして
います。また、山葡萄を使い、ナチュラルさと柔らかな動きが表現された面白い仕上りになっていて、こんなブーケもぜひ今度
作ってみたいと思わせてくれます。

ブーケは他にも手ごろな価格の作り置きのミニ・ブーケなどが棚に並び、それぞれが全く印象が違うブーケなので、
お客さんは選ぶのがとても楽しいはず。また鉢物の状態もとてもよく、切花だけではなく”植物をよく知っているお花屋さん”
という気がしたのでした。
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