1軒目の「un jour de fleurs」からは目と鼻の先にあるのがこちらのお店、「Verdier Bretel(ヴェルディエ・ブルテル)」です。
こちらのお店は30年も前からこの場所で営業しているという老舗。私の印象としては、こちらのお店はどちらかというと、
ロンドンのお花屋さんの雰囲気に近いような気がします。

            

と思ったら、イギリスのスクールで習って作らせていただいたけれど写真がぶれていたのでHP上でご紹介できなかった
「フラット・ブーケ」の、かなり大ぶりで豪華なものが作られ床に置かれていました(写真左下)。
このフラット・ブーケは、まず机上にラッピングのセロファン(またはラッピングペーパー)を敷き、その上で花束が平たい扇形
になるよう花を置いていき、最後にジョイント点を縛ってラッピングを整えるという、ほとんど厚みがない形のブーケで、
その作り方は日本にはないものです。

      

私が訪れた際にいらしたお店のスタッフの方はおひとり。優しそうな女性で、全く英語は通じないものの彼女は私のデジカメ
にとても興味を示してくださって、(彼女はフランス語、私は英語なので実はお互いちんぷんかんぷんで、もしかすると全然
違うことを言いあっていたのかもしれませんが)、彼女に写真を撮らせてあげたり、撮った写真を見るための操作を教えたり。
言葉が通じなくても、お互い楽しい気持ちになれることができるのですから、やはり人間は最終的には心と心でつながっている
んだなあと実感します。

       

ショーウィンドウ越しのペール・トーンの黄色いバラとユーチャリスのスパイラル・ブーケがとても素敵です。
花時間の記事に、こちらのお店は「お店の近くのアメリカン・チャーチで結婚式をあげる方からの注文が多く、日本人にも
たくさんのウェデング・ブーケを作ったことがあるそう。」とのコメントがありましたが、こんな花合わせのブーケなら
日本人の女の子は大満足に違いないと思ったのでした。

  

   

 

 

 


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